川畑文秀のプロフィール

川畑文秀

こんにちは、公認会計士・税理士の川畑です。
プロフィールをご覧いただきありがとうございます!
すこーし長くなりますが、読んでいっていただけると幸いです。

川畑文秀のプロフィール

川畑文秀

名前

川畑文秀(かわばた ふみひで)

出身・育ち

1992年11月20日 神奈川県横浜生まれ、横浜育ち

資格

公認会計士(登録番号:39350)
税理士  (登録番号:148537)

略歴

生まれ~高校

1992年11月20日 神奈川県横浜市に生まれる。

小・中・高と横浜市内の学校に通う。中高は剣道部で汗を流す。

大学~会計士試験合格

2011年に中央大学商学部会計学科へ入学。

公認会計士という資格に出会い、企業の監査をはじめとして公認会計士の幅広いキャリアと仕事の魅力を知り、会計のプロとして第一線で活躍したいと考え、受験を決意。

しかしながら、短答式試験に2度落ち、論文式試験も1度落ち、くじけそうになるも何とか大学在学中に公認会計士試験に合格。

大学では勉強の傍ら、100名規模のサークルの代表を務める。

※公認会計士になるまでと、監査法人時代のお話は長くなるのでこちらでしています。

会計士試験合格~監査法人勤務時代

新日本有限責任監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)へ就職し、約6年勤務(主に金融機関の監査で主査)。

そのうち2年間を、グループ会社であるEYアドバイザリーアンドコンサルティング株式会社(現 EYストラテジーアンドコンサルティング株式会社)のチームへ出向し、金融機関特に銀行・保険業界のIT監査やSOCR業務に携わる。

出向先から帰任し、大手外資系保険会社の主査を担当。

川畑文秀

経営全般や業務フロー構築、業務マニュアル整備をはじめ多様な経験を監査法人ではさせていただきました!

監査法人退職~現在

監査法人で大手企業と仕事をする楽しさの反面、「監査をする側ではなく企業側に立った仕事がしたい」と思い退職を決意。

実務を通じ中小企業の経営者が、多くの悩みをひとりで抱得ている実態に直面し、少しでも役に立ちたい・支援できることはないか?と考え

  • 社長の明るい未来を明確化する
  • 実務と数字を結び付けて経営を強力サポートする

というコンセプトの下、「経営参謀(社外の社長の右腕)」として支援業務を開始

2022年5月に、20代で税理士登録

ブログにて経営に役立つさまざまなな情報を発信中。
二児の父として、仕事・育児・家事に大奮闘。

人生の目標(ミッション)

社会的目標:「関わる人たちの心・お金を豊かで幸せに」

私はこれまで公認会計士・税理士として、経営者の皆様のみならず、友人・知人を含む方たちの悩みに接してきました。

その中で特に多いのが心とお金に関する悩みです。

その中で、私の持っている知識・経験による解決だけではなく、「何が課題なのか?」「どうすれば解決できるのか?」を一緒に悩み、考えた末に解決の糸口を見つけることができた経験が何度もありました。

このような経験を通じで、私が関わることで、できることであれば関わった人たちの悩みを解決し、幸せになって欲しいと願うようになりました。

そこで、「私が関わった人たち全員が心とお金が豊かで幸せになるように、お手伝いしていきたい!」と考え、この目標を立てました。

関わる人たちのイメージ

関わる人たちは、家族・親族・クライアントのみならず、その先に間接的に広がる人たちまで関われたらと考えています。

例えば、クライアント様であれば、経営者・幹部・従業員のみならず、その家族、さらにその先の誰かまで。そんなイメージでいます。

得意なこと

思考整理をすること

「経営参謀」をする中で特に役立っているのが「思考の整理すること」です。

人と話をしていると「あ、そうそう、それが言いたかったんだよ!」と思うことってありませんか?これの延長が「思考の整理」です。

どういうわけか私は、色々な人から悩みを相談される経験が多くありました。
その結果として、いつの間にやら「そうそう」言って貰えるような思考整理が得意になっていた・・・という具合です。

これは現在の仕事でも意外に役に立っていおり、「この社長さんの悩みの本質はどこにあるのか?」をお話を通じて見えてくるようになりました。この「相手の悩みの本質にたどり着く事」が「経営参謀」の根幹と言っても過言ではありません。

教えること

公認会計士や税理士という職業は、小難しい内容を専門ではない人に伝えなければならない場面が多数あることから、教えること・伝えることについてかなり注意を払うようにしてきました。

また、私自身、記憶力があまりないタイプなので、何かを覚えたり学んだりする際には

  • 覚えることを減らすことはできないか?
  • 共通点は何か?似ているところはないか?

といったことに力を入れてきました。

その結果として、「こうすれば簡単に理解できそうだな」「これならシンプルに覚えることができるな」と人に何かを教えることが得意になりました。

良くわからなくなった業務フローの見える化

監査法人新人時代から散々、ゼロから業務プロセスの確認・作成みたいなことをやってきたので得意になってしまいました。

新人研修で前期調書(前記の資料)を参考にして作ろうねと習ったのですが、「そんなもの無いんだけど?」みたいな案件に多数関与させていただきました。ありがたいことに(笑)

ということで、中小企業の経営者がよく悩んでらっしゃる「属人化」を解消するのも得意です。

  • 担当者が退職して一気に混乱している
  • 長年の経緯があって業務がこんがらかっている
  • 特殊だからどうにもならない

そんなケースでも「どこに課題があるのか?」を1つずつひも解いていくと、何とかなるものです。

「あの人にまかせっきりだけど今更そんなこと聞けないよ!」なんて場合にも外部の人間を頼っていただくのも一つの手ですよ!

お金の流れの見える化、管理

業務フローの見える化と趣味のお金の管理がつながって、だいたいどうやればお金の流れが見えるのかというのが分かるようになってしまいました。

中小企業に必要なのはフットワークの軽さとスピード感であるため、簡単にお金の流れが見えるというのは非常に重要です。

このため、経営において損益計算書を細かく読み込む必要はないと思っています。まず大雑把に全体を把握し、必要に応じて細かい情報を見ていく。

これが中小企業経営者に必要なスタイル・スタンスではないでしょうか?

それが分からない!どうやってやれば簡単にできるんだ!という社長さんのために

  • どうやって経営数字を見ていくのか?
  • そこからどう課題を見つけていくのか?
  • どう解決していくのか?

そういった支援をしています。

Excelで色々作ること

苦手なことにある通り、細かい作業や手作業、紙での処理が苦手なのでだいたいExcelにお任せしています。

確かに今は便利なサービスは様々あります。しかし、自前でちょっとした便利ツールを作るには結局Excelが低コストで使い勝手が良いのです。

監査を通じて様々なExcelツールを作成してきたため、趣味と言えるほど好きなことだったりしています。

私自身で作成サービスはしていませんが、Excelで簡単なツールを従業員自ら作れるようになることは大切ですので、経営参謀として「こういう風なExcelを作っておくと便利ですよ」といったことをお伝えしています。

突貫工事で乗り越えること

炎上案件をよくやっていたので、とにかく必要最低限を抑えて回すのは得意です。

当然ながら、しっかりと戦略・計画を立てて、スマートに進めて生きたものですが、実務の世界は想定通りに進まないことばかりです。

「突貫工事でなんとかする」こういうことができると何かと便利だったので、現在の仕事にも役立っています。

緊急の事案発生時に「さあどうしよう!」と対策を考えるのって、冷や汗ものではありますが、ちょっとワクワクしますよね。

苦手なこと

細かい作業のチェック

会計監査人をしていた人間としてどうかと思いますが、どうも苦手です。

見落としやすいというのではなく、何千回もチェックしないと不安になってしまう病に侵されているのです。

そのため、極力自動化・システム化で目視チェックを減らすようにしています。

こういった苦手分野があることで、クライアントの皆様にも「ミスを防ぐ方法や手段」についてアドバイスできたりするので、苦手なことも役には立つものです。

紙の資料だけの仕事

「あの資料どこやった?」というコンプラ事案を避けるために紙は必要最低限にし、PDFなんかにしちゃいます。

計算とか集計にも紙は不向きですしね。

在宅勤務をする上でも、紙は少ないに越したことはありません。

監査で膨大の資料から必要な部分を抽出してPDFにする癖がついたので、クライアントの皆様にもそのノウハウをお伝えできています。

これらは表の理由ですが、手が荒れやすいので、手の脂を持っていかれると皮がむけてしまうので紙は避けたいという裏の理由があります。

電話などのテキストが残らない方法での連絡

後で「なんだったけ・・・」となるのが苦手だからです。

後言った言わないで揉めたくないというのが大きいですが、やはり細かなことでも文書で残っていると何かと都合が良いです。

伝え漏れを避けられますし、お互いの都合の良いタイミングでコミュニケーションが取れます。

また、「人の時間を奪ってしまうのでは?」という心配が常にあるので、できればメールやチャットといったテキスト形式でやり取りしたいものです。

口頭でのコミュニケーションが必要な場合には、日時を指定したオンライン会議を設定すればほぼ解決可能なので電話は極力避けています。

整理整頓・掃除

業務の整理やパソコンの整理を得意なのですが、部屋をきれいに維持するのが苦手です、、、

もちろんゴミ屋敷のようになってしまうことはないものの、スタイリッシュでシンプルでおしゃれな部屋には一生ならないんじゃないか?そんな気がしています。

そのうちどこぞの芸能人のように、家中まるごとコーディネートしてもらってお洒落部屋を作り上げたいな・・・なんて思っています。

まずは何にせよ、なんでも「思い出」としてため込む癖を治そうと思います。

掃除

整理整頓が苦手ということなので当然お掃除も苦手です。
こんまり先生の本を読み込んだ方が良いかもしれません・・・

各種ロボット、機器に頑張っていただいています・・・
最近だとパナソニックのスリム型食洗器が大活躍です。

好きなこと

ゴルフ

100切目指しています!
ラウンドが年片手ほどという状況なので、2022年は月イチでラウンドしようと思ってます。

ベストは現在104!!!あとちょっと!!!

ひとり時間の追求

ぼーっとすること、何かを考えること、本を読むこと。すべて「ひとりの時間」が無ければできないことです。

人と会って話すことも大好きですが、ひとりでなければできないことのための時間の確保には強い情熱を注いでいます(笑)

これはもはや趣味と言っても過言ではないのでしょうか?

読書

小説はあまり読みませんが、ビジネス書や専門書をパラパラするのが好きです。

確かに、小説などをもう少し読んだ方が本当は良い気もしていますが、ついつい後回しになってます。

購入速度>消化速度のため積読消化がノルマのように押し寄せてきます。

映画鑑賞(アマプラ、ネトフリ最高)

これまで見た中で一番好きな映画はインセプション。
例えば最近だと、アルキメデスの大戦が面白かったです。

あとアマプラのUPLOADとか、TheBoysなどにもはまってます。

将来を夢想すること

自分が将来どうなっているのか、考えて目標と計画を立てるのがほとんど趣味です。

あんなこと良いな、できたら良いな・・・とんな事を夢想し、実現する方法を考えています。

家計の管理

お金を見ると流れを確認したくなるという癖の延長です。
ただ、面倒くさがりなのでマネーフォワードを使ったりして、記録部分は効率化しています。

経営について考えること

このお店いくら儲かってるんだろうか?
あのお店、いつみてもお客さんがいないのに一体どうして潰れないんだろう?

そんなことばっかり考えています(妻に呆れられます)。

コロナ禍でのマスク顔

新型コロナウイルスの影響で、外出中はマスクをしている確率が99%なのでマスク状態の顔も参考までに。。。

2023年3月13日から「マスクしなくても良いですよ」という方向になってきたのと、もともと肌荒れしやすいタイプでマスクが嫌いだったため、最近はマスクを外して歩き回っています。

「気にします」という方は、一応マスクは持ち歩いていますので遠慮なく仰ってくださいね。