こんにちは、川畑です。
本日もありがとうございます。
普段生活していると、突如としてやる気が出ない日が来ることがあります。
大学時代には家に引きこもって、ポテチを食べて、だらだらゲームをしたり漫画を読んだりして乗り切っていました。
しかし、社会人になるとそういうわけにもいきません。
仕事がありますからね。
でも、自分自身の心の動きに逆らいすぎるのも良くないんじゃないかなと思います。
やる気が出ない時は突然やって来る
「あー、今日はほんとにやる気が出ない。どうしたんだろう?」
一部の超人には存在しないかもしれませんが、誰でもあります。
私自身も年に数回「そういう日」があります。そしてやる気が出ない時は突然やってきます。
朝起きると、なんか違うな、、、
仕事をしようとしても、なんか集中できないな、、、
と、こんな感じでやってきます。
おそらく仕事やプライベートでの疲れや無理が重なった結果として「やる気が出ない」という形で現れるのでしょう。
でも体感的にはある日突然、急に来ます。
多分はっきりと認識しているか否かの差で、誰にでも必ず来るものだと思います。
気分に波があるのが当然
そもそも私たちは人間なので、気分に波があるのは当然です。
これを「そんなんじゃダメだ!」と頑張りすぎてしまうとメンタルをやられてしまいます。
朝のちょっとした気温、昨日の仕事でのストレス、いろいろな理由で心は揺れ動きます。
出来る経営者の方たちを見ていると、そんな日はなさそうにも感じます。
でも皆、従業員の前では見せなくとも、気分が沈んでいる日は必ずあるものです。
まずは、「気分に波があるのは当然」「そんな日もある」と受け入れてしまうと楽です。
やる気の波は受け入れる
私はやる気の波を受け入れることにしています。
心理学の専門家ではないので、正しいことはわかりません。でも波を受け入れた方が、受け入れていない時よりも楽に感じます。
これは主観ですので、否定しようのない事実です。
やる気の波を受け入れるとは言え、もちろん仕事や予定を丸ごとすっぽかすことはありません。
体と心の疲労の蓄積が「やる気」として反映されているので、そんな日は無理をしない日にします。
例えば、どんなに仕事が立て込んでいても17時ごろには切り上げて家で休むなどです。
これをやらずに無理をして倒れてしまっては元も子もありませんから。
いや、本当に仕事で切羽詰まってる時にそんなこと言ってられない!
と思われるかもしれません。
確かにその通りです。
- 仕事で切迫詰まっている
- 重要なクライアントとの面談がある
- 今日は資格試験の日である
- 好きな子との初めてのデートである
全てにおいて「やる気ねーわ」と言ってる場合じゃありません。確かに。
私がいう無理をしないということは、こういう大事な日に「やる気の波」がブチ当たらないように、やる気の波を定期的に受け入れる。
ということです。
やる気がない時にすること
やる気がない時にはさっと仕事を切り上げる話はしました。
そんな日の仕事では、私は次のようなことをしています。
- 資料の整理
- メールの整理
- 仕事に関連する情報収集
やる気が出ない日はとにかく緊急度の低い仕事をしていきます。
逆にそういう時じゃないと中々できないので「心と体と仕事の整理の日」と割り切っています。
不運にも休みの日にぶつかることがあります。
子供がいるので昔ほどダラダラも出来ません。
なのでとりあえず午前中は全力で息子を疲れさせるために公園へ行きます。
体を動かすとやる気が戻ることもあるので、一石二鳥です。
そして午後、息子のお昼寝タイムにはNetflixでひたすら映画をダラダラ観ます。
もちろん普段は太るので避けているポップコーンとコーラもセットです。
仕事と同様に、とにかくしたいようにすると割り切る日です。
こうやって自分の心の波に乗りながら、流れていくと、だいたい1日で元気を取り戻せます。
そして、ちょろちょろと心と体の休憩日を作ってあげることで、大きな波が来ないように調整できているのだと思います。
どんなにタフな人でも必ずメンタルは揺れ動きます。
そんなもんだと割り切って、自分を甘やかしても良い日を作るのが大切です。
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