こんにちは、公認会計士・税理士の川畑です。
本日もありがとうございます!
生きていると不運が続くことがありますよね。泣きっ面に蜂と言いますが、なーんか運が悪い気がする。
こういうことがあります。
そこで「なんだよ、クソ!」と腐ってしまうと勿体ないなと個人的には思っています。
不運が続く場合に腐らないための3つの考え方
程度の差はあれど、不運が続くことってありますよね。
- 物をなくす・壊してしまう
- 怪我をしてしまう
- 病気になってしまう
程度の差はあれどう、今年はやたら運が悪い気がするぞ・・・と思うことってあると思います。
不運が続くと何となくメンタルが傾きがちになったりしてしまいます。
そこで腐ったりへこたれるとスピリチュアル系に引っ張っていかれちゃうわけです。
そんな時に前を向くための考え方です。
1.ネタになる部分はないか?考える
他人の不幸は蜜の味と言いますが、不幸話はちゃんと話し方を気をつければネタになります。
こんな事があって、こんな事があって、ハア、、、
という話し方はNGですが、連続した不幸トークを前向きな気持ちでするとネタとして結構役立ちます。
私は運が悪いか否かは考え方次第だと思っていますので、何かネタにできないか?
そういう考え方をするだけで、だいぶ気持ちが楽になります。
特に単発の不運より、繰り返しの不運というものはネタとしては最高です。
もちろん、運が悪いことが起きている瞬間にそう思うことは難しいですが、一段落ついたら前を向けるようになります。
2.常に学びを探していく
不運の中にも学びがあることが多々あります。
なぜなら不運に見舞われることは、普段起きないことが起きたということだからです。
普段起きない事が起きるということは、普段知る事ができないことを学ぶチャンスです。
例えば私の息子が健康保険の移行期間中に入院してしまい、数十万円という治療費を払わなければならなくなったことがあります。
もちろんこのお金は手続きをすると返ってくるのですが、
- 数日入院すると掛かる本来の医療費
- そういう時にはどういう手続きをすべきか
こんなことを学べたわけです。
不運でへこたれていた場合、もしかするとちゃんと手続きするという思考にすら辿りついていなかったでしょう。
もちろん1.の通り完全にネタになります
3.宝くじ買ったら当たるんじゃね?と思う
最後は完全にいい加減なやり方です。
私は不運が続いた時には宝くじを買うようにしています。
別に本気で当たるとは思ってませんが、これだけ悪い流れなんだからワンチャンあるんじゃね?
こういう前向きな気持ちになるための手段にしています。
宝くじじゃなくても良いですが、逆にいけるんじゃね?という気持ちになれるような行動を取るのがおすすめです。
もちろん大金を掛けるのはダメですよ?
ただでさえ流れが悪いんですから(笑)
というわけで3,000円という痛みゼロの金額の宝くじを儀式的に買うようにしています。
編集後記
今年は粘液嚢胞がバンバンできたり、なんか体調を崩す日が多かったので困惑してました。
私の家族や親族もそういう事が起きているので、一族が負の流れの中にいるのでしょうか?
あまりそういうオカルトチックな話は信じませんが、なんかそういう流れの時ってあるのかもな、、、と思ってしまっています。
ただ、みんながみんなこれだけ色々な事が起きたのは割とネタになります(笑)
命に別状はないわけですから。
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