デスク用のメモは短冊が便利。自分で作れるし。

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こんにちは、川畑です。
本日もありがとうございます。メモって何を使っていますか?

私はスマホなどのメモも使いますが、結構紙のメモ帳も使っています。
デジタルが便利になっても、どうしても需要があるのが紙のメモ。

今日は短冊メモって便利だよね~という話をしていきます。

デスク用メモの必要性

様々なものを電子化している私ですが、紙のメモが必要ないかと言えば、それはNOです。

  • とりあえず走り書きしたい時
  • タスクをさっと確認したい時
  • イメージ化で頭を整理したい時

こんな時には紙の方が便利です。
さっと書けますからね。

スマホやiPadなどのメモも使えますが、起動までの速度を考えると紙に少し理があるように思います。

もちろん「どこでもメモが見られる」という観点では、これらの方が便利です。
しかし、ちょっとだけ書きたい。別に今この場でだけ見られれば良い。

みたいな時には紙の方が便利です。

普通のメモ帳の問題点

メモ帳やレポート用紙の問題点は「サイズ」です。

キーボードや専門書、資料類を置くと机のスペースは少なくなります。
他の物に干渉せず置ける場所は、キーボードの横もしくは奥くらいしかありません。

となると、一般的なA5とかA6サイズら少し大きいんですよね。

A5は148mm×210mm、A6は105mm×148mmあります。
長さはともかく、幅が微妙です。

キーボードの横や奥には幅が10cm以上あるものだと邪魔です。
そんな長い1行メモはあまり書きませんし。。。

じゃあA7は?となりますが、幅は75mmでギリギリ許容範囲。
でも長さが105mmなのでなんとなく物足りません。

それで、たどり着いたのが自作の短冊です。

メモは短冊サイズがおすすめ

まず一番の理由は、好きなサイズに出来ることです。

私の場合は、机に置いても邪魔にならず、かつ持った時に手にすっと収まるサイズが好きです。
そうするとざっくり幅7cm長さ15cmくらいがちょうど良いサイズ感です。

幅が6cm以下だと、かなり細く感じ窮屈なのでこれくらいがベストです。

自作短冊メモの作り方

超簡単です。

用意するのはA4用紙です。
ただの走り書き用メモなので、裏紙で全然OKです

これを縦に半分に切り、これ3等分するだけ。

すると、幅7cm長さが約15cmの短冊が出来上がります。
こうするとA4用紙1枚から、6枚短冊メモが取れます。

これをA4用紙数枚を切って、短辺をダブルクリップ(黒いやつ)で止めれば自作短冊メモの完成!

市販品の短冊メモもあるが、、、

既製品が良い方は構いませんが、私は雑にメモを書くのにちゃんとした商品は少しもったいない気がしてしまいます。

それとやはりサイズ。
幅が8cm以上あるものが大半です。頼む、7cm幅で作ってくれ、、、、

ということで自作メモを使っています。

たいしたことはないですが、作る手間は多少かかります。

でも既製品の使い勝手が悪いなら、作る手間より使う時のストレスや手間の方が高く付く気がしてなりません。

作るって言っても、ただ折ってさっとカッターで切るだけ。
製品でもなければ雑なメモ用なので、多少の歪みも気にしません。

まとめてバサッと5枚くらい切れば、十分な量のメモが用意できます。
ということで、今のところ自作で回しているというわけです。

編集後記

職業柄、Webでの調べものや法令を印刷したりすることが多く、裏紙がよく出ます。
そのまま捨てるのはもったいないので、裏紙をメモに使い始めました。

最初はそのままの裏紙を使っていましたが、ちょっとずつ使い勝手に拘って行った結果が幅7cm長さ15cmというわけです。

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ABOUT US
川畑文秀
公認会計士に大学在学中に合格し、監査法人に6年弱勤務していました。 現在は監査法人を退職し、公認会計士・税理士兼経営コンサルタントとして経営に役立つ情報を発信中。社長業は孤独な仕事です。私はそのパートナーとなるべく活動しています。趣味はゴルフで、ビールとワインが大好きです。