こんにちは、公認会計士・税理士の川畑です。
本日もありがとうございます!
先週は色々とバタバタしてしまい、ちょっと疲れ気味だったので「心の体力」について考えてみました。
- なんとなく疲れやすい
- 精神的な参りやすい
そういうタイプの方の参考になれば幸いです。
【心の体力】疲れやすいタイプの立ち回り方
そもそも私は心の体力ゲージが少ない方です。
以前、ストレスを感じた時に関してブログに書きましたが、そんなものを書くくらいですからね。当然心の体力ゲージは少なめです。
心の体力が多い人に対してこういう話をしても伝わりません。
年中元気にあれこれ色々やっている人にとって、心が疲れる感覚というものは理解できない感覚だと思います。
「なーんが何もやる気起きない」
こういう鬱ではないけど、なんとなくテンションの下がる日というものがあるのは、心の体力が少ない人には分かって貰えると思います。
精神的に参ってしまった場合は別ですが、心の体力がないことを理由にのんびりしていられるほど世の中は優しくありません。
とするならば、自分でそれと向き合い、上手に立ち回っていくしかありません。
自分は心の体力が少ない方と認める
心の体力が少ないのに、バリバリガツガツ働ける人に憧れてしまうと辛かったりします。
限界突破したってポテンシャルの差には敵わないのです。
であれば、自分自身の心の体力が少ない事をまずは認めてしまった方が良いと思います。
こうすることで、自分にあった立ち回り方が見えてきます。
心のリズムを整える習慣を作る
心の体力が少ないので、意図的に心のリズムを整える習慣を作っています。
こちらの記事で、心のリズムについてお話ししていますが、この習慣がないと自分の中のメトロノームが狂っていく気がするからです。
心の体力が少ないというのは、言い換えると自分の中のメトロノームが狂いやすいとも言えます。
私の場合には「カフェでのんびりする」という方法によってリズムを整えています。
このやり方は人それぞれで、
- 半身浴
- ヨガ
- 散歩
- ランニング
なんでも良いと思います。
趣味であってもやらないで休む
次に、趣味であっても休む日を作るということです。
私はゴルフが好きなので、毎週ゴルフ練習へ行く習慣があります。
こういう習慣化されたものを一度止めるのって物凄くストレスがかかる気がするんですよね。
ただ、心が疲れている時に無理に行くのは逆に疲れます。
心のリズムが狂っている時は、どうせ練習にいってもなんとなく調子が悪くてテンションが下がってしまいますから(笑)
そんなときには、ゆっくり休んで本を読んだり映画をみたり、そうやって休むようにしています。
編集後記
ここ1週間半くらい、想定外の事態が目白押しでどっと疲れました(笑)
こういう事が起きてもガンガン動ける人たちが羨ましく思うこともたまにあります。
今日は氷川丸に数年ぶりに乗船してみました。
昔は機関室のエンジンフロアに降りらたような記憶があるのですが、今日は封鎖されてしまっていました。
ザーッと雨が降ったあとのスッキリ晴れた空は気持ちが良いものですね。

コメントを残す