こんにちは、川畑です。
本日もありがとうございます。今日はウクライナ情勢について少し。
ロシアがウクライナへ事実上の宣戦布告を行い、侵攻を開始しました。
私はあの辺の歴史的な関係や、現在の経済・軍事的な事象についての知識は疎いです。
ただ、転がり方を間違えると本当に第三次世界大戦に結び付きかねないのでは?と少々心配しています。
今日も普通に執筆しようかと思いましたが、日記的な意味合いもあるので今の心情を記録しておきます。
平和であることが普通だと思っていた
太平洋戦争以後も、各地で戦争はおきているわけですが、
少なくとも我々日本人というか私は「平和」が普通のものと思っていました。
しかし今回の件で、平和とは人類において異常な状況だったのだと思いを改めました。
できればある程度平和的に終わることを祈りますが、何らかの火種として残ってしまうのでは?と不安に思います。
プーチン氏、停戦交渉の用意 キエフ包囲で圧力: 日本経済新聞 (nikkei.com)
こんな記事が出ていますが、おそらく傀儡政権ができあがるのでしょう。
すると実質的にNATO地域とロシア地域がより近接するので、近い将来また戦争が起きる可能性も否定できません。
それにアジアでは、中国や北朝鮮がどう動くかもわからないですし、果たしてどうなることやら・・・
21世紀にもなって、大国が侵略を始めるとは思いもしませんでした。
どうであれロシアの蛮行は許されるべきではないです。
分析や対応は専門家や政治家に任せますが、私にできることは万が一が起きたときにどうやって家族を守るのか?を考えるくらいですかね。
ウクライナの民間人の被害がすでに出ているようですが、心が痛みます。
少しでも平和的な解決が進めば良いです。
編集後記
ロシアの侵攻で株価が下がったおかげでだいぶ含み益を削り取られました。
オミクロン株の懸念で昨年12月ごろから下げていたところに重ねられるかたちです。
19世紀、ネイサン・ロスチャイルドが「銃声が鳴ったら買え」と言いました。ワーテルローの戦いでナポレオンが敗れた情報を掴み、いち早く動いた際に言った言葉だそうです。
事実今回は「爆発音」という報道が出るたびに株価が下がりましたので、ある程度信憑性がありますよね。
まあ本気で買いに行くのかは悩ましいところです。
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