今日は最近お仕事をご一緒させていただいている司法書士の先生にご紹介いただいた、とある社長さんとその息子さんとお話をしてきました。
お話好きで活動的な方で、たまたま話も盛り上がり、現在の活動やビジョンを語っている姿はとても魅力的でした。
その感想というか、魅力的な社長には特徴があるな〜と思ったので今日はそれについてお話していこうの思います。
夢を語り、動く力のある社長は魅力的
夢を語り、動く力のある社長は魅力的です。
社長に限った話ではありませんが、そういう方には人としての魅力を感じます。
俺はこういうことをしたいんだ!
みんなにこうやってあげたい!
こう困ってる人がいるから助けたい!
こうやって夢やビジョンを熱く語り、それに向かって常に先頭に立って走り回っています。
自分の夢の実現を目指すために動く力が凄まじいです。
そんな社長に人は惹かれます。
夢を語り、動く力のある社長に人は惹かれる
多くの人は夢がなくて悩んでいたりします。
だから夢を語って実際に走っている人を見て、その夢に共感すると「この人と同じ夢をみたい」「同じ夢の実現をしたい」と感じます。
時には「え、そんな大きな目標を!?」と驚くほどの夢を語る方もいらっしゃいますが、私はそういう社長が好きです。
なんでか明確な理由はわからないないですが、、、
私が生まれてから「失われた30年」なんて言われたり「少子高齢化で日本は・・・」みたいな後ろ向きな話ばかりの世の中で、前を向いている人たちが少ないからかもしれません。
そしてこう言う方の何より好きな所が「まあ始めはお金儲けしたいと思って始めたんだけどね(笑)」とおっしゃる点です。
人助けのビジネスであったとしても、元々は金儲けしようと思ったんだとあっけらかんにおっしゃいます。
仮に本当に理想があったとしても、カッコつけて「初めから理想を追求していた」と言わない人間性に惹かれます。
そういった包み隠さない姿と、夢に向かって走る姿に人は惹かれるんだなと、、、
魅力的な人の目は少年の様
これは自戒の念を込めてなのですが、魅力的な人たちはみんな少年の目をしています。
夢やビジョンを見る目は子供の様に輝いています。
そういった方を見るたびに、疲れて帰って来て鏡に写る自分を見た時に「目が輝きを失わないようにしなければ、、、」とハッとさせられます。
誰でも少年の目になれる
夢中になれることがあると誰もが少年・少女の様な目になれます。
なかなか無いからと沈んだ目になってしまっていませんか?
私もそうなってしまっている事があります。
どうやったら「あの目」に戻れるのだろう?と結構悩んだ時期もあります。
そして気がつきました。
夢やビジョンを自分の頭の外に発信する事で、心が前を向いていることに。
私自身に「こういう社会にしたい!」という直接的な夢はないのですが、あるとすると一つです。
それは「少年の目を持った社長の夢を叶えるサポートをする」です。
そういうことを考えるとワクワクします。
このブログも経営参謀と謳っていますが、私の夢のひとつだったりします。
私のような会計士だったり税理士みたいな資格者は、つい先生的なポジションを取りガチなのですが、そういうのじゃなくてもっとラフに話せる相談者を目指したいんですよね。
この記事で書いているイメージです。
編集後記
今日は公認会計士の修了考査(※)の合格発表でした。
大学から付き合いのある後輩が合格の報告をくれました!
色々と苦労しているのを知っているだけに本当に嬉しく思います。
そしてこうやってわざわざ私に報告してくれるというのも嬉しいですよね。
※公認会計士試験に合格後、実務経験を経た後に受ける試験で、これに合格するといよいよ本当に公認会計士になれるという試験です。
こんにちは、公認会計士の川畑です。本日もありがとうございます!